来春刊行! 『東京幻風景』の製作風景です


来春、刊行予定の『東京幻風景』(実業之日本社)の取材風景です。
(写真は友人が撮ってくれたものです)


朝日新聞」火曜夕刊に連載中の『幻風景』を纏めた一冊になる予定ですが、
一部新撮も行っております。


この場所は千葉の外川港の近く、海へと続く不思議なレール跡です。


本の来春の刊行を目指し、頑張っております! ぜひご期待下さい!

■9月15日、秋葉原でトークイベントを開催します!


■9月15日、秋葉原トーク&スライドショーを開催します!


写真家 丸田祥三、鉄道“情景”写真の世界


聞き手 内田宗治さん(編集者、ライター、元実業之日本社編集長)


■9月15日(日)15時受付、15時30分開演/於 秋葉原ワシントンホテル3F ボンサルーテ・カフェ
参加費 ドリンク代として500円(当日支払い)/
参加申込み・問い合わせ 秋葉原 書泉ブックタワー 店頭またはTEL03-5296-0051


鉄道、廃線、廃墟、なつかしい町並みなどをテーマに、
多くの雑誌、新聞などで活躍する写真家、丸田祥三
丸田氏が作品をスライド上映しながら、撮影やとっておきの風景などについて話るトークイベントを開催します。
現代の東京に、こんな場所が残っていたのかと思わず見入るような風景を、どのように発見するのか?
遠い日の思い出が蘇ってくるような、叙情的な写真を撮る手法とは?


聞き手は、「東京人」7月号特集「東京鉄道車窓100」および、2012年3月号「東京鉄道遺産100」でも、
丸田氏とともに選定委員を務めた内田宗治氏。
当日、会場にて著書または「東京人」バックナンバーを購入した方にはサインを進呈。


また、本イベントを主催する秋葉原 書泉ブックタワーでは、
9月1日〜30日、丸田氏の著作「眠る鉄道」「廃道」「めくるたび」&「東京人」バックナンバーフェアを
開催しております。


ご参加頂けましたら幸いです!

「朝日新聞」火曜夕刊に連載中の『幻風景』が、本になります!


朝日新聞」火曜夕刊に連載中の『幻風景』が、
本になることが決まりました!


タイトルは『東京幻風景』
版元は実業之日本社さん。編集は「廃道」の磯部祥行さんです。
本当に皆さま方のお蔭です!心よりお礼申上げます。


来春刊行に向けて、頑張りたいと思います。
詳細は追ってまたお知らせ致します。


写真は昨年掲載した作品の別Ver.昭和初期に建てられた高輪消防署二本榎出張所

『東京人』7月号の座談会、写真を担当いたしました


6月3日発売の月刊誌『東京人』に拙作を掲載しております。


表紙、特集グラビア、小特集「さよなら下北沢」の撮影を担当した他、
川本三郎先生、原武史先生、内田宗治先生との座談会に出席しております。


ご高覧頂けましたら幸いです!

『文藝春秋SPECIAL』 夏号にエッセイを

発売中の 『文藝春秋SPECIAL』夏号( bit.ly/oFc9bo ) 98〜99ページに、
エッセイを寄稿しています。
「病気にならない美味しい食卓/私の大好物」という特集関連の読み物です。


他には篠田正浩さん、森英恵さん、有馬稲子さん、楠田枝里子さんが寄稿されております。
ご覧頂けましたら嬉しく存じます。

学研 「デジキャパ!」 5月号に拙作が

発売中の学研のカメラ誌「デジキャパ!」5月号の16〜17頁に、
『眠る鉄道』( p.tl/oYF3 )の写真をご掲載頂きました。


私の頁だけ特別に凸版の金子雅一さんの印刷で、非常に美しい仕上がりになっております。
ご高覧頂けましたら幸甚です。